86歳のおじさま

こんにちは。こんばんは。
今日は図書館に、お出掛け。そして、お供のワンちゃん。車のなかで、めちゃくちゃ、静かに、待っていてくれます。なので、早く決めて、帰ってこねばと。。
で、
あれ?河川敷で、たま~に合う、おじさま‼️図書館に?もう、帰られるのですか?
僕は、二時間も居ましたから。と。
それから、色んなお話を致します。
その方は、携帯も、IPATも、使いこなしますし、Twitterや、買い物も、ネットで、するようです。奥さまも、着物を縫われる方!
手に職‼️これは、さすがに羨ましい限りです。何歳になっても、プライドをもって、仕事が出きると。。奥さまを誉めていらした。僕も手伝いますよ☺️なんてね。
微笑ましい限りです。

年齢は、きずかれないようにしているとか、ワイヤレスイヤホンをして、待っていると、大きな声で、あなたの番ですよ。なんて、言われるそうですが、言い訳?説明かな。しないそうです。聞こえない感じでいるそうです。

もう、顔見知りになって、四年ぐらいでしょうか。ワンちゃんの散歩に、河川敷にいっていたとき、その方と、お話をすることに。
きっかけは、覚えては居ないのですが、携帯の使い方。
アプリのフォトを、いれておきなさいとか。。アドバイスを頂きました。
素直に実行して、このおじさますごい~✌️と、感心してしまって。
朝鮮語も、話せるらしく。それも、テレビをみて、覚えたとか。
旅行も友達と海外にいったことあるとか
時代についていってる☺️と、一目置いている方です。

もう、86歳に、なられるんですと。。腰も曲がっていないし、自転車に、乗って、毎日決めたことを行う。
本を読むこと。
身体を動かすこと。
ご飯は三食。粗食で、腹八分目。
よく、寝ること。

だそうです。
今よく言われていることですよね。納得。
(*^.^*)


そんな長い話のなかで、死について。。
あたしも、本当のところ、覚悟がなく、怖いのです。
でも、あの世は、天国しかなく、
苦しんで死ぬのは自分で行く人だけで、
なにも解らなく、痛くもなく、自分が解らないうちに、死んでいくもので

神様は、生肉を裂くようなことは、されない。

と、話されたんです。

まだ、意識がある、私たちは、あの世にはまだ、行けないのだそうです。

帰り際に、(本を読みなさい。なんでも良いんです。)と言って、帰られました。

本当なら、出会うこともなかつたし、通りすがりの人で、お話をされることはなかったかもしれません。

本を書く方は、テーマにそって一生を捧げて本に、なっている。
それを短時間で読んで知識を得るわけですから、有難い事なんだと。

無駄に生きていないなぁ。。


あたしは、存在の価値さえないけど、こうして、お話をしてくださる🎵
楽しい1日に、なりました(*^^*)